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Go to Travel、Go to Eatが流行るコロナ禍、幸いGo to Paradiseへ招待されませんでした。愛車LEAFの6か月点検でディラーへ預けて、わずか7,8分の帰路に息苦しさを覚えて3度立ち止まり息を整えました。これも年相応かなと思いつつ体の異変に気付いて、かかりつけの医師から紹介状をいただいて「所沢ハートセンター」(心臓・血管治療施設)を受診しました。診察前に心電図を計測、診察を受けて超音波診断、この後、車いすに乗せられて重症扱いに戸惑っていると、即入院の宣告が下され仰天!いきなりCCU (冠状動脈疾患集中治療室)へ連れていかれ、あっという間に点滴を装着されて身動きできなくなりました。 その後2日間は昼夜をたがわず点滴三昧、肺と足に溜まった水を抜くのだそうです。道理で足のすねと甲が異常にむくんでいたのも道理。心筋梗塞による「うっ血性心不全」と診断されました。うっ血性心不全とは、心臓のポンプ機能が弱まり、充分な量の血液を全身に送れなくなって、血液の滞留(うっ血)が起こってしまった状態です。このため呼吸困難や倦怠感、むくみなどが生じます。悪化すると命にかかわります。 水が抜けたことで手首の血管からカテーテルを入れて詰まった箇所にステント(金属 でできた網目の筒状のもので、治療する部位に応じたものを用いる)を挿入することにより無事に復帰することができました。10日間の入院から生還した今は、山中湖村のJA1FUYを遠隔操作することと新しいQTC-Japanプロジェクトに携わっているところです。

(JA1FUY/NV1J)2020/10/24

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台風10号が通り抜けた直後の9月25日、一人LEAFを走らせて山梨県南都留郡山中湖村の山荘シャックへ向かいました。あいにくの曇り空に富士山は全く見えず、辺りはどんよりとして薄暗い感じ。湖畔の道路を通って午後4時半過ぎに山荘へ到着、先着のJF1GUQと合流しました。


9月26日0000から27日2359GMT、RTTY DXコンテストに参加しました。昨今の太陽黒点指数は、連日ほぼゼロを記録する最悪のコンディションの許で交信数の伸びに期待できません。50 QSOもできれば上出来と思いながら26日0000から始めて14MHzでUA0JGTを皮切りにVK4SN、K2SN、DU1JM、W7RRと続いて、予想以上に米国勢と交信が成立して行きます。大電力局が多い中、こちらの送信電力(1kW)でなんとかビッグガンに埋没しないでいられる感じがしました。


20 QSOを過ぎる辺りからもしやと思い21MHz帯を覗いてみました。なんとYC2VOCが強力に入感、すぐさま交信して「28」をゲット、続けて5局と交信して再び14MHz

帯へ戻りW0YK、W11SRDと絶えることなく更新が続きました。1000(19時JST)を回る頃OM7M、IQ4FAなどヨーロッパ勢と立て続けにナンバーを交換して1200(21時JST)まで続き、その後、バンドを7MHz帯へ変えてN5Rを皮切りに12 QSO。予想以上の成果に大満足でした。結局、27日の2359 (8時59分)まで運用して約200 QSOを達成しまして2020コロナ禍のコンテストを終えました。(JA1FUY/NV1J) 



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ARRL (American Radio Relay League) から「継続のお願いのメール」が届き、12月31日に会費が切れますよ、というお知らせでした。前回(2018年)はデジタルマガジン(QST)と期間2年の申し込みで、クレジットカードの決済でした。継続期間は1年がいいのか、それとも2年あるいは3年がいいのか悩ましいところですが、高齢になると1年ごとの契約が妥当でしょうが、それでも3年の割引率がいいので$140を払ってしまいました。



3年先、5年先のことなど分かりませんが、QSTから得られる最新情報は欠かせないのは確かです。そこで思い出すのが、オールドタイマーのJ2CG 林太郎氏(長野県岡谷市)です。1936年12月、すでにQSTを購読されていたことです。明治38年(1905年)7月5日生まれ、昭和6年(1931年)9月15日に開局しておられ、教養(英語力と技術力)の高さと資金力?に頭が下がります。昭和54年 (1979年)SK (没)。


ARRLの更新からほどなく「入金の確認」メールが届き、大小の会員証をプリントして継続のイベントを終えました。友人の一人は2020年ごろから Life Membershipsを申し込み、継続の手続きと無縁ですが、今ならインターナショナル $1900 と結構な額になります。(JA1FUY/NV1J) 2020/09/21



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